ラベル

2016/10/28

RIDE ON TIME 山下達郎

 ←《前の記事》《次の記事》→

RIDE ON TIME 山下達郎



懐かしの名曲!

山下達郎 の “RIDE ON TIME”

このジャケット、今見てもかっこいいなー

この曲聴くといまだにテンションアガル・・・・

何故今、この曲について書いているのかというと・・・
ちょっと前にチバさん(The Birthday)がLIVEで歌ったらしい
え~~~~チバさんがたつろー歌ったの~~~~???
チバさんのあの声で “RIDE ON TIME”
めちゃめちゃ迫力のあるRIDE ON TIMEになりそうだ
あぁ聴きたい・・・

ちなみにそのときはチバさんは結構ヨッパだったらしいが

そういえば、山下達郎氏はチバさんのファンだと聞いたことがある
あの声が良いらしい
チバさんの声、達郎氏とは真逆?
だから惹かれるのかな

ということで最近は達郎氏のベスト盤CDから “RIDE ON TIME” を聴きながら眠る
チバさんの声だとどんなだろう。。。と想像してみて、想像しきれず
でも結構幸せな気分で眠れる

 ←《前の記事》《次の記事》→

☆関連記事
NOMAD The Birthday 感想

2016/10/27

【追悼】...Mr. RUGBY平尾誠二さん

 ←《前の記事》《次の記事》→

RUGBY MAGAZINE 1989年 03月号



He passed away...

平尾誠二さんが亡くなられた。
53歳。

平尾さんみたいな人がこの世の中からいなくなってしまうなんて
しかもこんなに早く。
悔しくて仕方ない。

神戸製鋼初優勝のときのかっこよさ。
真紅のジャージが本当に似合ってた。
トライの瞬間、何度もビデオを巻き戻して見た。

あぁ
涙が出る。

天国のグラウンドでも
ダンディーに
かっこよく
微笑んでいるのかな。。。

I genuinely pray for his happiness in the next world.

 ←《前の記事》《次の記事》→

2016/10/14

キッドナップ・ツアー (新潮文庫) 角田 光代

 ←《前の記事》《次の記事》→

キッドナップ・ツアー (新潮文庫) 角田 光代

読後の感想→ ☆☆☆ う~ん、悪くはないけれど




角田光代も好きな作家のひとり。(敬省略)

「対岸の彼女」(※読みながらじわーっと涙)
「予定日はジミー・ペイジ」(最後でほぼ号泣)

この2冊はお気に入り。

今回、「キッドナップ・ツアー」がNHKでドラマ化されて、ちらっと見て(全部は見なかった)読んでみようかなーって思った。

結構期待して読んだ。
期待が大きすぎたかもしれない。。。
けど、う~ん。。。
内容としてちょっと消化不良かなぁ

でも心に響くフレーズはやっぱりあった。

~ある程度のものは自分で選ぶことはできるのに、大事な家族は自分で選ぶことができない~

~美味しそうなものを一瞬見せつけられて、さっと取り上げられてしまう~

そんな意味合い。

さっと取り上げられちゃう、かぁ・・・あるね、そういうの。
だったら、そういうの見せるなよー、ってね。

 ←《前の記事》《次の記事》→

2016/10/13

人生激場 (新潮文庫) 三浦 しをん

次の記事》→

人生激場 (新潮文庫) 三浦 しをん
読後の感想→  ☆☆☆☆☆ 星5つ 大満足



三浦しをん(敬称略)は好きな作家さんの内のひとり

他に最近読んだのは
「星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)」
「木暮荘物語 (祥伝社文庫)」
BLとか出てきて面白いのだ

映画、ドラマで見たのは
「舟を編む」(映画)
「まほろ駅前シリーズ」(TVドラマ)
両方、松田龍平だ・・・

このエッセイは実はリサイクルショップで10円で手に入れた。
(三浦さん、ごめんなさい)
三浦しをんのエッセイを読むのは初めて。

でも・・・
予想以上に面白かった!

仕事でどんよりストレスまみれになっていても
お昼休みにちょっとこの本を読むとものすごく気分転換できる。

押し付けがましくなく救い上げてくれる感がスゴイ

個人的にちょっと仕事のストレスがしんどい時期だったけど
この本のおかげでかなり救われた気がする。

ありがとう!!!!
三浦しをん!!!!

三浦しをんのエッセイ、また買おう。
気持ちがしんどい時の常備薬代わり(#^.^#)

次の記事》→