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あの頃ペニー・レインと
原題: Almost Famous
先日、BSプレミアムで放映
邦題は「あの頃ペニー・レインと」
→15歳のウィリアムが「ペニー・レイン」と過ごした頃を懐古する
ブレイク間近のバンドのツアーに取材するため同行するウイリアム少年
そしてバンドのグルーピーである通称「ペニー・レイン」に淡い恋心を抱く
そんな切ないひとときを描いている
原題は「Almost Famous」
「ブレイク間近」「プレイク寸前」「成功間近」とか。。。そんなニュアンス?
そうすると、ウィリアムの視線というよりももっと全体的な捉え方になっている気がする
有名になろうと必死なバンド、そのグルーピーの少女、そして雑誌記者を目指すウイリアム
Almost Famous は、バンドとウイリアムに向けられている気がする
そしてペニー・レインは彼らの成功が確実になったかのように思える時に消えてしまう
何かに似てるなぁ、と思ったけど、「銀河鉄道999」のメーテル的存在?
ペニー・レイン役のケイト・ハドソン
かわいいのだ。。。
今、38歳
でもこの映画の頃をそんなに変わってないなー
バンドのギタリスト、ラッセル役の ビリー・クラダップ
かっこよかった。。。
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